このエントリーではペットボトルと培養土を使ったペットボトルプランターの作り方を紹介します。
このペットボトルプランターについては、悠久の昔(いつ?)から様々なサイトやブログ等で紹介されてますので、今さら感が漂うわけですが…
私の作り方は、ちょっとだけ通気性が良さそうな加工を加えています。
本人が「良さそう」と思っているだけで、実際はどうなのか判りませんけどネ┐(´ー`)┌
では早速ペットボトルプランターをつくってみましょ~
先ずは2リットルのペットボトルを用意し、下から11~12cm辺りに油性ペンで目印を一周入れます。
ペットボトルはこの形のボトルがオススメです。
水やお茶のペットボトルの中には、同じ2リットルタイプでも柔らかくてベコベコなボトルがあります(爽健美茶とか)
アクエリアス以外でもOKですが、やや固めでしっかりしたモノが完成後もつぶれ難くて扱いやすいと思います。
印がついたらラインに沿って、カッターナイフで怪我をしないように慎重にカットします。
最初だけカッターナイフで穴をあけて、ハサミで一周するのもオススメ。
切り口は後程テープで覆うので、多少ギザギザでも問題ありません。
このボトルを選んだ理由はもう一つありまして…
この盛り上がった部分に飲み口部分が当たるわけですが、放射状の細い溝があるので、飲み口部分を特に加工しなくても排水が出来て、尚且つ土は出てこない、という仕組みになってくれます。
なんとか気合で見てください(苦笑)
次は、通気性アップ(のつもり)のスリット加工。
上半分の飲み口に向かったすり鉢状の部分にカッターナイフで切り込みを入れて…
ターボ型の100円ライターで切り込みを軽くあぶると、こんな感じの細い隙間が開きます。
簡単に隙間が開くのが面白いので、是非お試し下さい(笑)
調子に乗ってあぶり過ぎると大きな穴になって土がこぼれます^^;
上下に切り離した切断面は意外と鋭利なので、ビニールテープ等で覆います。
ウォータースペースを残して元肥混ぜた培養土を充填したら出来上がり。
追肥は株元にばら蒔きか、液肥灌水で行います。
画像を拡大して見ると判りますが、水受け部分の側面にもカッター&ライターでスリットをあけて、空気の流れを作っています。
「趣味の園芸やさいの時間」でもペットボトルで試験していましたが、この状態ですんなりと水が出てこないようだと土の水はけが悪過ぎるらしいので、パーライト等で水はけの良い配合に調整する必要があります。
水受け部分に残った水分は、毛細管現象で適宜吸い上げられて利用されるので、多めに灌水しておくと日々の管理が楽です。
所謂、底面給水プランターですね。
スリットが隠れるほど水を貯めてしまうと、根腐れの危険性が高まるので、スリットを隠さないよう飲み口部分が隠れる程度を上限にすると良いかと思います。
もちろん、普通のプランター同様、溜まった水を捨てて毎日水遣りしてもOKです。
ペットボトル側面は、特に遮光しなくても野菜は育つようですが、土部分だけでもアルミシート等で覆っておくと、藻の発生が抑えられて良いと思います。
水受け部分を隠すとすぐに水やりを忘れるので、私の場合は、あえて見えるようにしてます^^;
というわけで、簡単なペットボトルプランターの作り方を紹介してみました。
リーフレタスや小松菜、チンゲンサイ、ホウレンソウやスイスチャードなどの葉物野菜が向いていますが、背の低いミニトマト(レジナ)やつる無しインゲンなども、ペットボトルプランターで栽培できます。
他にも紫蘇やバジル、細ネギやワケギ、ハーブなども。
深さを変えるなどの工夫次第で葉物から小さな根菜まで、イロイロな野菜が育てられると思います。
これからキッチンガーデニングをはじめてみようと思う方にも、初期投資が培養土だけで済むペットボトルプランター、オススメで~す。








