レタスミックスの毛管水耕栽培

焼きそばカップを二つ重ねた簡単な水耕栽培装置でベビーリーフ・レタスミックスを蛍光灯栽培しています。

ミックスと言ってもチコリーばかり生き残ったような気もしますが…

 

放置して2ヶ月経過してますが、もう限界ということで収穫前に、簡単な自作毛管水耕栽培についてまとめてみました。

用意した物はカップ焼きそばのカップを栽培槽と養液槽として二つ。

ちょっとホームセンターに足を伸ばして72穴のセルトレイをゲット。

それに上下の仕切りとして100均鉢底ネット、毛管水耕のキモ・吸水布には100均の洗えるフェルトをチョイスしました。

材料はこれ以外でも代用出来れば何でもOKですが、100均の洗えるフエルトは厚みがあってサイズも大きいのでオススメです。

 

これらを画像のようにちょっとだけ加工して重ねるだけで栽培装置は完成です。

焼きそばカップ水耕栽培装置

上段のカップと上下の仕切りには中央に給水布を通す穴をあけておきます。

吸水布は底に合わせた幅で2枚用意して、穴を通した残りをカップの底に敷くように外側に折ると収まりが良いです。

 

今回のレタスミックスには防根透水シートを袋状に敷いています。

レタスミックスの毛管水耕栽培-防根透水シート

防根透水シートは水は通すけど根は通さないという農業用の特殊な布です。

これを使うとフエルトに根が入り込まないので、収穫が簡単に出来きたり容器の再利用が出来たりとナカナカ便利なのですが、絶対に必要というわけではありません。

入手ルートが限られている上に、農家でも始めるのか?というサイズでしか購入出来ないので、簡単水耕栽培にはもったいないです^^;

根が入ってしまうので再利用は出来ませんが、フエルトを容器の底のサイズに併せてカットしたものを1枚吸水布の上に敷くと、全体に均一に養液が廻って良いと思います。

 

こちらの写真は発芽当初の様子。

レタスミックスの毛管水耕栽培-発芽当初の様子

暖房で室温が高いせいか、かなり徒長しちゃいましたが、このあと自然淘汰?されてしっかりした株だけ残って上の写真のようにモッサモサになっています。

セルトレイはカップに合わせて12穴分使っています。

種まき培地は100円で200枚くらい入って売られている5cm四方くらいの化粧用コットンです。

種まき作業は、コットンを2枚丸めてセルトレイに押しこんでタネ5粒くらいずつ置くだけ。

 

養液は大塚化学の一液式水耕栽培肥料・ベジタブルライフAを200倍で使用しています。

レタスミックスの毛管水耕栽培-養液槽

ちょっと珪藻みたいなモノが出てますが、遮光してない割には綺麗な状態をキープしてます。

直射日光が当たる場所で栽培する場合は、容器をアルミホイル等で覆って遮光しないと、緑色の藻が大発生してキモいことになりますので要注意(臭いし)

 

というわけで、セルトレイ以外は適当にアレンジしてもOKな簡単に出来る毛管水耕栽培の紹介でした。

 

水耕栽培は肥料が無いしちょっと…という場合は、セルトレイに培養土を入れて下段を水道水にすると、底面吸水鉢に変身します。

最近よく見かける市販の小さな野菜栽培キットは、二重構造の容器と吸水紐を使った底面吸水鉢になっているものも多いようです。

培養土を使う場合は、下段は水道水にして適宜一般の液肥などで上から追肥します。

 

リーフレタス系は窓辺やベランダの一角のちょっとしたスペースで栽培出来ますので、機会があればお試しアレヾ(´・‿・`)

夏野菜など葉物以外の大きな野菜は無理なので、あまり無茶はしないでね^^;

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