今回は、毎度おなじみの「作ってみよう」シリーズです(いつから?)

 

何度か簡単なペットボトル水耕栽培容器の作り方を紹介していますが、今回は、ちょっとだけ手の込んだペットボトル水耕栽培容器の作り方を紹介します。

 

コレで二十日大根もつくれます。

 

過去に何度か栽培実績がある方法なので大丈夫だと思いますが、何しろ素人が思いつきで作った容器なので、導入する方は自己責任でお願いします^^;

用意するもの…

  • 2リットルタイプの四角いペットボトル(お茶、アクエリアス等)
  • 100円ショップの洗車スポンジ
  • アルミホイル
  • カッターナイフ
  • 梱包用透明テープ
  • ホットボンド(あれば便利)

他に植えつける苗と不織布少々が要ります。

 

では早速作ってみまショー♪

※画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

まず、横向きにしたペットボトルの上面に幅3cmの植え込みスリットを2本作ります。

中央付近のへこみ部分は、強度を考慮して切り取らずに残します。

中央付近のへこみ部分は、強度を考慮して残します

スリットを全部つなげてしまうと、ふにゃふにゃになってしまうので、一部残して強度を確保しています。

 

次に100円洗車スポンジを用意して…

無ければ高級スポンジでも(笑)

小さくカットして種まきにも使えます

適当に8等分したものを2枚におろします。

2箇所のスリットに2枚ずつ使うので、1つのスポンジから4ボトル分取れます。

なので、スポンジのコストは25円^^;

 

カットしたスポンジを、3cm幅のスリット2箇所に2枚ずつ押し込みます。

左右のスリットに2枚ずつ押し込んでます

キッチリカットするとスカスカになるので、スリットより長めにカット

ホットボンドを持っている場合は、スポンジとペットボトルを接着してしまうと安定感が増します。

溶剤系の接着剤はスポンジが溶けるかもしれないので、注意してください。

ていうか、ホットボンドは本当に便利なので、騙されたと思って入手してください^^; 

 

後は遮光のために、ボトル本体をアルミホイルで包み、上から透明梱包用ビニールテープで巻いてしまいますが、 今回は説明の都合上、省略~。
 

リッチな貴方へ…
台所用のアルミで出来たテープを直に貼るのがイチバン簡単です。

 

というわけで、遮光が済めば容器は完成なので、苗を植えてみます。

苗の根元と2cm×7cm程度の不織布を、小さなスポンジで挟んでから…

画像はイメージです(汗

セルトレイに放置されていたべんり菜の老化苗^^;

撮影のために、そこらの苗を引っこ抜いてきましたが、苗は本葉が出てきたあたりで充分定植可能です。

 

根を切らないよう気をつけて、苗をペットボトルのスポンジに押し込みます。

不織布が株元まで養液を運んでくれます。

不織布が株元まで養液を運んでくれます。

長いピンセットがあると便利ですが、無い場合はお箸でも何とか。

 

肥料はハイポニカの標準倍率、500倍の養液を使います。

ただし、イチゴ等の薄めを好む植物は1000倍とのこと。 

 

養液は最高でもボトルの半分程度、スポンジが浸からない程度まで。

画像のボトルでは1リットルが満タンの目安。

スポンジが浸かるほど入れてしまうと、根腐れの危険性が高まります。

ハイドロカルチャー用の水位計と、養液補給用に短いパイプか水道ホースをスポンジに押し込んでおくと便利です。

 

オススメ!
エアレーションを追加したくなったら、いつでもスポンジの隙間から差し込めるので、簡単に水気耕栽培に進化させる事が出来ます。

 

ほうれん草や小松菜などでも5株程度が限度ですが、水耕栽培を楽しむにはかんたんペットボトル栽培よりもオススメです。

土を使わないと言うのも、ベランダや窓辺栽培ではポイントが高いかも。

 

ほぼ同じ仕様の容器で栽培した赤茎ホウレンソウの投稿や、スポンジ幅を広げた二十日大根の栽培例もあります。

随分古い投稿になりますが、宜しければ併せてご覧下さ~い。

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